モンテカルロオープン 第1シードのナダルが決勝に進む中、錦織がドイツの新鋭 ズベレフと対戦。 第1セットを3ー6で落とす。 ズベレフは錦織と同様、バックハンド ストロークが得意。 それに198センチもあり、大切なポイントをサーブで逃れることが出来る。 そこが錦織とは、少し違う。 ただ、錦織には素晴らしいフットワークと読みがあり、サーブとフットワークがどちらに有利に味方するのか? そこが勝負の分かれ目になるのでは?と思われる。