オーストラリアンオープンでジョコビッチに完敗したフェデラーだが、膝の半月板を損傷していたようだ。
先日 修復手術を行い、成功したという。
内視鏡手術だった為、負担が少なく、2トーナメントをキャンセルするだけで、復帰すると思われる。
あのフェデラーの素敵なプレーをずっと見続けていたいと思うのは、僕だけではないはずだ。


もう一つの男子決勝の切符は、マレーがゲットした。
昨年末からコーチをスペインのモヤにチェンジし、心機一転 世界のトップを目指しているラオニッチ。
マレーとの対戦も本当にチャンスがあった。
ラオニッチから6-4.5-7.7-6.4-6とあと1セットでというところまでいったが、足の付け根を痛め ビッグ アプセットとは ならなかった。
ただ、コーチが変わったことがラオニッチのテニスに影響を与えたようで、僕には今後トップを脅かす存在になり得る一人として名乗りを上げた感じがした。
これで男子決勝戦は、ランキング世界1と世界2位のジョコビッチとマレーの対戦となった。
やはりジョコビッチ有利と言わざる得ないが、世界ナンバー1を虎視眈々と狙っているマレーにとってもビッグチャンスとなる。
素晴らしい試合を期待したい!
ジョコビッチは3回戦でフランスのシモンと対戦、フルセットでようやく勝利した。
内容も良くなく、アンフォースト エラーも100本前後であったらしい。
そのことを受け「錦織にチャンスあり」とマスコミは報じていた。
ジョコビッチは錦織の力をしっかりと認めた上で、綿密な作戦を立てている。
「シモン戦のジョコビッチをイメージしてはいけない」と俺は思っていた。
また近い将来、錦織がテニス界を背負う逸材であることをジョコビッチは わかっているからこそ、全く気を抜かない、抜けないプレーを心がけてくるであろう。
でも、ジョコビッチが決して調子が良いわけではないのは事実であろう?
結果は錦織から3-6.2-6.4-6のストレート負け。
錦織はジョコビッチのファーストサーブが入らない事に乗じて、もっとジョコビッチのサーブにプレッシャーをかけなければならなかった。
それが出来なかったことが、一番の敗因であった。
もっとわかりやすく言えば、ジョコビッチのセカンドサーブのコースを読み切れず 叩けなかった。
また、ジョコビッチのディフェンスを錦織が崩しきれなかった事も、敗因の一つであろう。
でも二人の試合内容は素晴らしく、観客を酔わせていた。
「あともう少しで...」と思わせてくれた試合であった。
あー残念!!