毎年恒例の善福寺テニスクラブで行われる、身体障害者と健常者がミックスしてチームを組みチーム戦を行うイベント、ニューミックステニス大会に行って来ました。
僕は中島プロ、佐伯美穂プロと一緒に、大会に参加しているプレーヤーと楽しくテニスをしたり、レッスンしたりしました。
雨が降りそうで心配だったのですが、皆の気持ちに天気が押された形で、天気は最後までもちました。
テニスが終わった後は、食事をしながら、表彰式あり余興ありと本当に楽しかった!


男子準決勝戦 「今大会、絶好調のバブリンカがマレーの守りに屈するのか?」と思われた試合であった。
結果、バブリンカがマレーを6-7.6-3.5-7.7-6.6-1のスコアで勝利した。
現在 世界ナンバー1のマレーは、守りを固めながら バブリンカの攻撃を第4セットの6-6まで食い止めていたが、タイブレイクに入ると ダムが決壊するかの如く、崩れて行った。
第5セットに入ってからのバブリンカは、全く手がつけられない位、力強かった。
バブリンカは明後日の決勝戦に進出した。
もう1つの準決勝戦、ナダル対ティーム。
予想するのは 難しいが、「現在 絶好調のナダルがクレーコートの王者の力をティームに見せつけるのでは?」と僕は予想する。
但し、伸び盛りのティームもイタリアンオープンでナダルに勝利している。
勝負は水もの。
どちらが勝ってもおかしくない。
素晴らしい試合を期待したい。
明日の朝の結果を楽しみにしている。
フェデラーやナダルは、試合中どんなに苛立っても、調子が悪かったとしても、ラケットを投げるというシーンを見たことがない。
確かに、ジョコビッチやバブリンカのトップのプレーヤーでも、ラケットを叩き折るシーンを何度も見ている。
自分のプレーを表現出来ない時によく見かけるシーンだが...。
しかし、何度見ても観客サイドからすると、気持ちの良いものではない。
どちらかと言えば、不快だ。
自分のプレーを表現出来ず、苛立ちを他に当たれないから、最終的にはラケットにぶつける?
ラケットが無ければ、良いプレーは見せられないのだから、苦しい練習を共にして来たラケットを地面に叩きつけるのは、如何なものか?
しかも、錦織は そのラケットメーカーと契約して 沢山のスポンサー料も頂いている事を考えれば、絶対にしてはいけない行為ではないのかな?
今や日本で、全種目のスポーツの中で最も人気のあるスポーツマンの一人である 錦織には、どんな理由があろうとも、してもらいたくない行為ではある。
錦織に憧れて、プロテニスプレーヤーを目指す子供が増えている。
そんな子達に、錦織が怒ってラケットを折ってしまう姿を見せたくないよね。
昨日ベルダスコを倒し、ベスト8に進んだ錦織。
本当に素晴らしいプレーヤーである事は間違いない。
俺も応援している。
でも、今回のラケットを叩き折ったシーンは、俺の頭から離れない。
韓国の若手、チョン・ヒョンと対戦している錦織。
今年のチョンは クレーコート シーズンに入り調子が良く、好調なナダルとも好勝負をしている。
錦織はご存知の通り 手首の怪我のこともあり、今年のクレーコートの成績は 決して良いものではない。
ただ、3年前の全米オープンで決勝戦に進んだ時も、怪我で決して良い調子とは言えず、棄権さえ考えていた。
今年と少し似た状況と考えられないだろうか?
確かに今年の錦織は以前と比べ、イージーミスが増えている。
現に今日もミスを重ねながらも、要所要所を抑え、第1セット7-5. 第2セット6-4と取り、順調かと思われた。
第3セットは、ミスさえなければ取れていたし、取らなきゃいけなかった。
結局、第3セットを6-7のタイブレークで落としチョンに セットを奪われた。
それからの錦織は体力的にも精神的にもガクッと落ち、第4セットは2ブレイクされ0-3と劣勢だ。
丁度その時、雨が激しく降り始め 現在も中断している。
錦織にとっては 恵みの雨だったと言えよう。
第4セットは捨てても、第5セットでしっかりとしたプレーを復活させ、勝利してもらいたい。
本人もよくわかっていると思うが、アンフォースト エラーがやはり多い。
チョンの球は確かに力強いが、錦織のような柔軟なプレーと経験はチョンには無い。
しっかりと錦織の幅の広いプレーをすれば、勝利できると信じる。
ただ、チョンは体力もあり、決して諦めない。
錦織にしっかりと勝ってもらいたい!