京都から新幹線に乗り、東京へ戻ってきた。
その途中の新幹線からの写真。
昨日、台風が近畿を通過したなんて...
まるで 嘘のような天気であった。
それにしても富士山は美しい!


今夜、家に戻ってから 全米オープンの決勝戦、ナダル 対 アンダーソンの試合をもう1度見直した。
あの広いアーサー アッシュ スタジアムのセンターコートでしか見られない、ナダルの最後方に下がってのレシーブの位置。
レシーブをしてからのベースライン近辺に戻ってのストロークラリー。
ナダルのファーストサーブの確率とコントロール。
ナダルの素晴らしさをしっかりと見させてもらった。
ウィンブルドンの後、全米オープンに至るまでのナダルの試合を追ってみていて、ナダル優勝の予想は僕には 出来なかった。
今回の全米オープン、ボトムハーフのシードは総崩れ。
トップハーフは比較的順調にシード勢が勝ち上がってきた。
フェデラーもベスト4決めで敗れ、ナダルが優勝するように流れが 向かって行った。
決勝のビデオを見ても、「これなら優勝して当然だね!」という内容の試合であった。
今年の4大大会は終わってしまったが、来年もナダル、フェデラーのビッグ2、マレー、ジョコビッチを含むビッグ4が活躍するのか?
ますます男子テニス界から目が離せない。
ナダルは アンダーソンの強力サーブに対して、審判に接触するほど後ろに構え返球した。
この作戦で、アンダーソンのサービス エースの数を極めて少なくさせた。
大成功であった!
アンダーソンは 決して悪くはなかったが、ナダルのフットワークが良く、ようやく取った球をエース級の球で返球し続けた。
これにより、アンダーソンはなかなか勝機を見い出せなかった。
また、ナダルのサービスは決して早くはないが、左利きの良さを生かしている事と、ファーストサーブの確率が高く、相手にサービスをブレイクするチャンスを与えない。
今日の試合は全く危なげなかった。
ナダルはアンダーソンに6-3.6-3.6-4で勝利した。
完勝と言っても良いのではないだろうか?
フェデラー同様、本当に素晴らしい選手である。
結局は今年、フェデラーが全豪、ウインブルドンの2つのタイトルを。
ナダルが、全仏と全米の2つのタイトルを取った。
若手の台頭も見られたが、やはりこの2人の力が抜きん出ていたという事になるのか?
ナダルに、心から本当におめでとう‼
ボトムハーフのカレノ・ブスタ対アンダーソンの試合は、アンダーソンが強力なサーブを生かし、粘り強いストロークを持つカレノ・ブスタを4-6.7-5.6-3.6-4で下した。
もう1つの注目のカード、ナダル対デルポトロ戦は 、今年 不死鳥のように蘇ったナダルがデルポトロと対戦した。
ナダルは、強力なサーブのデルポトロを多彩なストローク力で 圧倒。
4-6.6-0.6-3.6-2のスコアーで勝利した。
今年のナダルは全豪オープン準優勝、全仏オープン優勝、そしてこの全米オープンでは決勝まで 進んでいる。
ランキングも世界No.1に返り咲いた。
フェデラーとの対戦が見られなかったことは、本当に残念だった。
アンダーソンとの決勝戦が待ち遠しい。